小田原らいふ ~算命学占い ときどき 子育て~

占いを絡めた子育て奮闘記や算命学について語ったりするドタバタ日常です

律音の年


皆さまこんばんは、智ママです。
今日は律音・準律音について書きたいと思います。

私の日干支は甲辰です。
2024年は甲辰ですね。
自分の日干支と同じ干支が回ってくることを
日干支律音(にっかんしりっちん)と言います。
来年は乙巳となりますが、私にとっては準律音(じゅんりっちん)です。
以前、旦那様と長男が律音の関係だとお話ししましたが、
それとはまた違うお話しです。
bucchi1016.hatenablog.com


後天運で日干支律音が回ってきたらどのように過ごすべきか。
一言で表すと『決意表明』をすべき年となります。
律音は宿命通りに生きるチャンスでもあり、
本当に自分がやりたいことをやるチャンスの年です。
なぜかというと、『私はこういう生き方をしていきます!』と定めて
その道に向かって進み続けることができれば、
それを運勢が後押ししてくれるのです。
だから律音は生き方を定めて努力するのに好適なのです。
準律音も律音に準じますので同じ意味があります。
すごい2年ですよね。
干支は全部で60種類なので、当然このチャンスは60年に一度しか回ってきません。
それが30代で回ってくるって私ってばすごい幸運じゃないの~!と、
初めて知った時はほくほくでした。笑
生き方を定める年なので、いつ回ってくるかもとても大事ですよね。
小学生できてもなかなか生涯の目標を定めるのは難しいですし、
逆に60過ぎてからきても少し遅い気がします。
なのでこんなチャンスはない!と思い、
この2年で色々本格的に動こうと今念入りに計画を練っています。

そんな最高な律音ですが、一歩間違えばとても怖ろしいことになります。
生き方が定まってしまうということは、律音の年にめちゃくちゃなことをしでかしてしまうと、
その後もそのしでかしたことが引っ張られて、一生めちゃくちゃな人生となってしまうのです。
私の師匠は律音の年は絶対に気を付けなければならないといつも言っています。
また、目標は何でも良いのですが、やはり宿命から外れた目標を定めてしまうと、
それもまた別のところで禍が生じてしまう場合があります。
一度決めた目標は二度と変えることはできません。
やっぱりこれにしよう、違ったやっぱりこっち、なんてことをやってしまうと、
一生決めきることができない人生になるでしょうね。
良くも悪くも決めた方向にしか進めなくなるのが律音です。

皆さんはいつ日干支律音が回ってきますか?
今年は辰年だ、来年は巳年~!などと何気なく干支を感じるのではなく、
きちんと自分の後天運がどんな年なのかを把握することで、
未来の運勢は大きく変わります。

さて、私も今年決意した目標をぶれずに突き進んでまいりたいと思います!

本日もお読みいただきありがとうございました☆