小田原らいふ ~算命学占い ときどき 子育て~

占いを絡めた子育て奮闘記や算命学について語ったりするドタバタ日常です

運勢の交換をする方法

みなさんこんばんは、智ママです。
ごぶさたしております。
PCが故障し久しぶりの更新となってしまいました。
本日は『運勢の交換』についてお話ししたいと思います。

前回まで『上格』『下格』のお話しをしました。
bucchi1016.hatenablog.com
下格の方はどう思いましたか?
自分が上格だったらいいのに…!なんて思いませんでしたか?
でもね、今日の内容はそれが可能になるお話しなんです。
ただし。
それができるのは夫婦だけです。
夫婦は運勢の交換ができるんですね。
下格なのにエリート街道まっしぐらに進めたり、社長になれたり、首相になれたり。
下格を苦労して消化した人はもちろんそれが可能です。
でもなんの苦労もしていないのに、そうやって成功する人がいます。
なぜなんでしょう?
そう、それは配偶者が上格の宿命の場合があります。
配偶者がその上格の運勢を使っていない場合、自分がその運勢をもらうことができるんです。
よくね、ある話なんですけど、自分の実力を誤解している人っているんですね。
たとえば、バリキャリの女性で出世しまくっている女性がいて、夫は仕事もせずに家事をやらせているけど、
何をやらせてもパッとしない、家事の達成度に不満があり文句ばかり言っていて、
こんな人とは離婚しようかしら、なんて言っている。
でもちょっと待ってください。
その功績は本当にあなたの実力ですか?
実は自分は下格で、夫の上格の宿命をもらっていたけなんてことはありませんか?
こんな夫婦が離婚したらどうでしょう。
女性は築き上げた社会での地位を維持できるでしょうか?
お察しの通り、それはできません。
だって元々は夫の運勢を借りてただけですから。

運勢ってこんなことも起きるんですね。
みなさん、今の満足している状況は本当に自分の実力ですか?
苦労もしていない下格なのに、とんでもなく良いことが起こっていませんか?
配偶者は上格の宿命ではありませんか?
その離婚、本当にしても大丈夫ですか?
やはり大事なことは自分の宿命を知るということなんです。
もし自分がバリキャリの女性のような状況だった場合に、どちらが良いか選ぶことができますからね。
我慢して今の夫と一生添い遂げながら、更にキャリアを積み重ねていくか。
はたまたキャリアを捨て、本当に好きだと思える人との出会いを求めにいくか。
うーん、どちらも究極の選択な気はしますが、、
でも運勢が戻される前に、自分で選択したいですよね、やっぱり。

それでは本日はこのへんにてお開きです。
お読みいただきましてありがとうございました。