小田原らいふ ~算命学占い ときどき 子育て~

占いを絡めた子育て奮闘記や算命学について語ったりするドタバタ日常です

壬寅の男の子誕生!~前編~

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皆さまこんにちは、智ママです。

久々の新生児育児に絶賛奮闘中でございます。
3/5(土)に退院し一週間が経ちました。
病院はご飯も作ってくれるし掃除もする必要ないし家事はゼロなので本当にありがたいのですが、実は母子同室制度が私の育児にとって一番大変な時間だったりします。
私が出産した病院は二日目から母子同室でして、最悪の場合は看護師さんやお医者さんがいてくれますが、ただ単に夜泣きとか寝ぐずとかの赤ちゃんの通常運転の場合はもちろん私だけでなんとかしなければなりません。
当たり前のことなんですが、産後早々で誰にも頼れないってことが結構つらかったりするんです。
私の場合は旦那様が全面的に協力してくれるので、”ちょっとだけ助けてほしい”ときに頼る人がいないのは気持ち的にもきつかったです。
長男のときは昼間はよく寝てくれていたのに夜に全く寝なくて抱っこじゃないと泣き続けていたため、ベッドを直角に起こし抱っこしたまま仮眠していました。
おまけに3時間ごとに必ず起きてオムツ替え・授乳・ミルクをあげて記録を取らなければならないので、そのルーティンだけで大体1時間。
眠れる時間は最長2時間なんですよね。
睡眠不足でつらかったな~。
退院してからの方がよっぽど楽でした。
でも次男くんのときは2人目ということもあると思いますが、添い寝でなんとか寝かしつけたり、長男よりもよく寝てくれる子だったのでそこまで大変ではありませんでした。
昼間でもとにかく空いた時間に寝るようにしていたので余裕は少しあったと思います。
経験ってすごい!笑
今回の出産は本当にしんどかったですが、退院後も割と順調にいっております。
長男よりもおっとりしているのか、37週4日で産まれてまだお腹の中にいると勘違いしてくれているのか、オムツ替えと空腹のとき以外は泣くこともなく基本寝てくれています。
ありがたや、ありがたや。
ずっと寝ているので旦那様は「おりこうすぎる」と言って少し寂しがっているほどですね。笑

いやーしかし、私自身のことだけ考えると妊娠&出産ってどえらいことだなとしみじみ感じています。
本当に神秘的で尊いし、幸せいっぱいなことだと思っていますが、体の負担がえぐい!!!
まず妊娠時のつわり。
人生で一番つらい時期として間違いなくNo.1ですね。
毎日死にたいと思うほどでした。
思春期のときに失恋して苦しかったときに経験したつらさなんて鼻で笑っちゃうほどの差があると感じました。(そのときは死にたいぐらいつらかったんですけどね)
私は出産より妊娠の方が苦手ですが、今回の出産は会陰裂創で縫合したため入院費は高くなるわ(夜間だから余計)、痛みは割と少ないですが傷は会陰切開よりも治りが遅いわで色々な意味でつらい。
しかも手術名に”肛門に及ぶもの”って書いてあるんですよ。
裂創が肛門にまで及んでいるんですって!
しかもしかも今回は限界まで我慢して無理やりいきんでしまったため、長男のときに引き続き痔となりました。
引っ込まなければ手術しなければなりません。
長男のときは便秘で出産前から痔になっていたので、今回は便秘薬を飲んで順調に過ごせていたのに結局最後に…
飛び出た!笑
そして妊娠中に106cmの巨大な腹囲を誇っていた私ですので、産後のお腹に完全にもう一人いました。汗
周りの産後のママさんより明らか倍以上にお腹が出ている…
子宮の向きや位置のせいと言いますが、みんなより確実に子宮が大きくなっていたのでは…と思いました。
え、こんなお腹って戻らないもんだったっけ?って疑問です未だに。
更に今日、産後の蕁麻疹が出始めました。
長男のときは妊娠中にとんでもない湿疹が出ましたが、次男のときは出ずに終わりました。
と思ったら産後の蕁麻疹…笑
かゆいー!
そして赤い発疹なので見た目がかわいそう!
両腕・両足に出ましたね。
ホルモンバランスの変化や心労・ストレスが原因らしいので、皮膚科に行くよりもまずはストレスの原因を取り除くことが良いってどこかのサイトに書いてありました。
母も来てくれていたし、旦那様も十分協力してくれているのでこれ以上助けてほしいことは思いつかないですが、体に出るということは何かしら感じていたものがあるってことなんですかね。
とにかくもう体がボロボロです。
生命の誕生というものは言葉では表せないほど素敵なことですが、それと同じくらいママにはダメージがあるな、と今回痛いほど感じております。汗

でも!
赤ちゃんにはやっぱり不思議な力があります。
ぎゅうーっと抱きしめているだけですごく幸せな気持ちになるんです。
なぜか心がとてつもなく満たされる。
長男のときにも感じたことですが、赤ちゃんパワーすごい。
3歳の長男を抱きしめるときは「可愛いー!ぎゅー!」ってかんじなんですが、赤ちゃんは別物。
世界一大切なのは長男も次男も変わりありませんが、赤ちゃんは特別感があります。
こんだけ可愛い子が産まれたんなら、この体に起きていることもしょうがないか…。と思えなくもないかもしれません。笑

さて、超絶可愛い次男くんですがとんでもない宿命として生まれてきました。
まず本質を表す陰占ですが、壬寅男としての宿命というかんじですね。
今年は壬寅の年です。
2022年2月4日~2023年2月3日に産まれる人はみんな壬寅を年干支にもちます。
加えて、次男くんはなんと月も壬寅なんです。
この壬寅というのは水星+の干と干支の寅の組み合わせなのですが、「富者の命」と呼ばれる組み合わせで財を手に入れやすいと言われています。
それが2つもあるのでお金には縁がありそうです。
陰占は日干支・月干支・年干支の3つの組み合わせで成り立ちますが、すべてが壬寅だった場合は「大富格」となり、大財を成す宿命で財に対する執着心が強いという特徴になります。
次男くんの場合は月干支・年干支の2つの組み合わせなので大富格ではないですが、それに準じることになりますので財に対する執着心が強くなり過ぎないか心配しております。汗
では残りの1つ、日干支はなにになったかと言いますとこれまた水星+の同じ干で壬子の組み合わせです。
先日の出産のご報告で日・月・年すべて旦那様の子の干(子の星)で産まれてきたとお伝えいたしました。
それが「壬(水星+)」であり、陰占にそのまま出てきています。
bucchi1016.hatenablog.com

また、干がすべて同じですので、
思考力に優れるので学者や芸術家の世界で成功しやすいとされ、現実面での行動力、実行力には欠けるという特徴をもっています。
揃っている干が水星ですので、内面が見えにくいとも言われていますね。

さらに以前記事に書いた宿命天中殺がなんと月干支・年干支の2つにあり、”宿命二中殺”となってしまいました。
bucchi1016.hatenablog.com

長男がもっている宿命中殺は生月中殺。
生月中殺は家系とこどもとの縁が薄い宿命となります。
自力で生きていかなければならないし、こどもの人生に深入りしてはいけない、こどもに固執してはいけないということになります。
生年中殺というのは親の場所が中殺されています。
親縁が薄い宿命です。
ですから親を頼ることもできないですし(親は本人を頼っても良い)、親の跡を継ぐことはできない、親の財産を受け継ぐこともできません。
言い換えれば親を頼ることなく生きていける人、自力で幸運を掴むチャンスに恵まれているということです。
生月中殺も生年中殺も結局は早くこどもを家から出した方が良いということですね。
前に記事に書いた天中子(親の天中殺で生まれてくるこども)も宿命中殺も”こどもを早く手離す”という結論はそんなに変わらないということです。
bucchi1016.hatenablog.com

しかし、次男くんは”宿命二中殺”と呼ばれるものに値します。
宿命二中殺は生年中殺と生月中殺の組み合わせだけが該当するのですが、特徴としては上記のそれぞれの内容に加え、「一代運」となりやすいことです。
つまり、自分一代で始まり、自分一代で終わる宿命なのです。
親の跡を継がない、子供にも継がせてはならないことに加え、後継ぎが生まれにくい。
つまり子供に男の子は生まれにくいということになります。

いやー、お金に縁がありそうで、尚且つ一代運だなんて、どんな起業をしてくれるんでしょうか。笑
生月中殺をもっている人はそもそもサラリーマンにも向かない特徴があるので、ゆくゆくは自分で事業を始めることを進めていきたいなと思っています。

次男くんの特徴しかない宿命は長くなりそうなので前編はここまでにしたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました^^