小田原らいふ ~算命学占い ときどき 子育て~

占いを絡めた子育て奮闘記や算命学について語ったりするドタバタ日常です

天中殺で始めた仕事

皆さまこんばんは、智ママです。
先日、天中殺に育休復帰して
しんどすぎて異動させてもらったとお話しさせていただきましたが、
今日はそれにまつわるお話しです。

天中殺とは空間と時間の不完全融合のことですよね。
そのためどうしても運勢が不完全になるんです。
つまり、『天中殺で始めた仕事は全うできない』ということになります。
これは仕事に限ったことだけではありません。
不完全な時に始めた物事は、不完全な終わり方にしかなれない。
そういう意味なんですね。

では実際はどういう現象として表れるのでしょうか。
①途中で仕事を辞めることになる
②出世できない
③その仕事が失敗に終わる
④本人、もしくは家族が犠牲になる
基本的にはこの4つとなります。

それでは1つずつ解説していきたいと思います。
①途中で仕事を辞めることになる
これは全うできないとすると一番始めに思い浮かぶ代表的なものですね。
辞める理由は何でもいいんです。
・転職
・病気
・リストラ
などなど。

②出世できない
実はこういう出方もあります。
普通は何十年もいたら何かしらの役職につけるはずですよね。
それなのにずっと平社員のままでいるということは、
全うできていないということに値します。
ある意味天中殺に起きる禍ですね。
逆を言うと天中殺に始めた仕事をどうしても辞めたくない場合は
出世しなければ定年までいても問題ありません。

③その仕事が失敗に終わる
天中殺で事業を始めたとするとこういう場合もあります。
事業に限らず、プロジェクトとか成績として出ることもあるかもしれませんね。
これももちろん全うしたことにはなりません。

④本人、もしくは家族が犠牲になる
①~③のいずれでもない場合はこういう出方になることもあります。
本人が犠牲になるというのは分かりやすいですが、
もし天中殺で始めた仕事が成功してしまった場合は
人に影響が出ることがあります。
本人は成功して全く禍がずに
代わりに親や配偶者、こどもが犠牲になることもあるんです。
他の人にかぶってもらうということになりますが、
他の人と言ってもごく身近な人や関係の深い人でないといけません。

まあ、どれも嫌ですね、、
私は①だったのか③だったのか、どちかだと思っています。
受け身で過ごせばよかったのですが立場上主体的に動かなくてはならなかったので、
完全に受け身にはなれませんでした。
育休復帰という受け身での理由で異動と捉えており、
張り切っても大丈夫だと思っていたのですが、
それは全くの見当違いだったようです。
確かに今思えば、元の部署に戻っていいと言われたのに、
自分で異動したいと言っておりました。
これは受け身とはいえませんよね。
元の部署に戻っていれば大した禍はなかったかもしれません。

やはりいい意味でも悪い意味でも算命学は外さないなーと妙に納得をしてしまいました。

みなさまも天中殺で仕事を始めている場合は、
上記4つに気を付けていただき、自分から現象を起こし禍を避けてみてください!

本日のもお読みいただきありがとうございました☆