小田原らいふ ~算命学占い ときどき 子育て~

占いを絡めた子育て奮闘記や算命学について語ったりするドタバタ日常です

節分→新しい年の幕開け(壬寅が始まる!)

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節分

みなさまこんにちは、智ママです。
今日は節分ですね。
長男が手作りの鬼の帽子を持って帰ってきてくれたので、
旦那様に被せて豆まきをしました。
逃げ回るパパが滑稽だったのか、ゲラゲラ大喜び。
途中から豆まき関係なく、風船やらボールなど持ってきて
思いっきり投げてストレス発散しておりました。
最後は豆を年の数だけ食べ、そのあとアイスまで食べてましたね。汗

さて、節分ということは今日で庚子が終わります。
(算命学では1年の始まりは1/1ではなく節分の翌日(立春)からなんです)
明日から壬寅の幕開けです。
ということは私、「年運天中殺」に入るのでございます。

天中殺というのは運勢をお休みさせるとき、「夢の中」だったり「まぼろし」という表現をよくします。
つまり、私はこれから夢の中に突入するんですね。
後天運というものがありまして、12年に2年は誰でも回ってくる天中殺を、
年運天中殺と呼んでおります。
明日から「壬寅」の年になるわけですが、この壬寅はみんな一緒です。
今年は寅年だね、みたいなものです。
一方、自分だけに関係してくる大運というものがあります。
私の場合はちょうど昨年の誕生日から周期が変わり、戊午が回ってきました。
大運は10年に1度のスパンで変わり、天中殺も存在します。
120年に20年回ってくるものですので、
100歳でくる人もいれば0歳からの10年だけで終わる人もいて、
影響を受けやすいか受けにくいかはその人の宿命によります。

さて天中殺ですが、そこで起きたことはすべて夢の中で起きているようなものなので、
何か大切なことを始めるときは天中殺を避けるべきだと言われております。
天中殺が明けると現実の世界に戻るわけですから、
起きたら同じ夢にはもう戻れないと考えるわけです。
結婚や転職、引っ越し、企業など大事なことは天中殺を避けて始めるべきなのですね。

ですから私も産休に入ってまだ4日ですが、
この4日間に全力で色々とできることをこなしてきました。
「天中殺から始めたこと」にならないように。笑

ただ、天中殺は良くないものと捉える必要はないんですね。
実際、私の算命学の先生は天中殺大好きと言っていました。
運勢を休ませるときだから今一度自分の人生を見直すチャンスだし、
行動することがダメなだけで
物事の知識をつけたり勉強するにはもってこいのときだから、なんだそうです。
ほほーうとなりまして、私もこれから2年間は勉強に打ち込もうとしております。

事前にやった方が良いこと、やってはいけないことが分かっていれば
いくらでもやりようがあると思います。
なのでそれをみなさまにこれからお伝えできるように、
日々勉強とイベント開催などを行っていきたいと思っております。

はてさて、明日から新しい年の幕開けです。
みなさまにとって良い年となりますように…☆

最後までお読みいただきありがとうございました!