小田原らいふ ~算命学占い ときどき 子育て~

占いを絡めた子育て奮闘記や算命学について語ったりするドタバタ日常です

算命学に出会った日

こんにちは、智ママです。

今日も我が強すぎる長男と算命学に絶賛向き合っております。

 

突然ですがみなさまはどんな時に占いに行ってみようと思いますか?

友達に誘われたとか、たまたまイベントをやっていたからなどタイミングによるものもあると思いますが、きっと多くの方は悩みがある時だと思っています。

私が算命学に出会ったのもそうです、仕事のことで悩んでいました。

毎日単調な仕事で同じことの繰り返し。

やりがいを感じられず辞めたい衝動に駆られているけど、子供もいるし今までのように自由に転職ができない。

ずーっとモヤモヤしていました。

そんな時、前職の上司で大好きなお姉さまと会った時に、算命学の鑑定を受けてみてとってもおもしろかったと、一回受けてみてもいいんじゃないと教えてもらいました。

私はその方に絶大な信頼を抱いているので、おススメされるがまま受けてみることにしました。

普通の占いと違って、「自分を知る」ということを重視した2時間半のセッション型の鑑定でした。

 

そこで教えてもらったこと…

・波乱万丈な環境の方が自分を活かせる

→どんどん向いてない仕事に就いてますよと、言われる

・自分は王様的な考えの持ち主

→幼稚園の卒園アルバムに将来の夢は「王女様」と可愛げのないことを書いていた

・家事に向かない星と良妻賢母の星と両方ある

→確かにやらなきゃという気持ちとやりたくない気持ちが共存している…

・人生の目的が配偶者と姉妹・友人と言われる

→旦那様の人生の目的が私だと思っていたのでびっくり仰天!

→絶賛敬遠中の姉も目的…

などなど、どーりで!って思うこともあれば納得いかないこともあったりしましたが、なんとなく自分の人生の意味だとか本来のお役目などを知ることができました。

 

そもそも仕事について相談したかったので転職をすべきか、どんな仕事が良いかを聞きたかったのですが、結果として言われたことは「独立しなさい」ということでした。

と言われてもそんな簡単にできるわけはなく、子供がいなければ今よりは前向きに考えられたかもしれませんが、大学卒業後ずっとサラリーマンをしてきた私には手に職もなく、会社を興して何かやるの「何か」が全く思いつきません。

さらに失敗した時のことを考えるとどうやって子供を養っていけるか、稼げなくなったら子供の人生の選択肢を狭めてしまうのではという恐怖もあります。

組織に属すより独立した方が良いことは分かりましたし、私もそうしたいというのは叶うわけない夢として昔からありましたが、本気で考えたことはありません。

なかなか勇気が出ないし、たぶんできないと思う、と鑑定士さんにもその時お伝えしました。

ですが、その帰り際にその鑑定士さんが算命学のスクールをやっていることを知り、さらにマイナーな学問を学ぶと運勢が上がる星を持っているから合うと思いますよ、もしよければぜひ!ということも言われました。

 

帰宅して、またつまらない仕事を毎日繰り返しながらしばらくずっと考えました。

人の相談に乗ることが好き。相談もよくされる。

占いの分野の勉強も絶対好き。

この道を極めることができれば独立への一歩に近づくのかもしれない、しかも自分の好きなこと、人の役に立てることで!

鑑定をしてもらってから4ヵ月程度経ったころでしょうか。

この結論に行きつき早速の鑑定士さんに連絡しました。

こうして私の算命学への道が開かれたのです。

知識がついていくのは楽しいけど、まー難しい!

でも楽しい!

奥深い学問なので一生学び続けなければなりませんが、一つでも多く技法を学びみなさまのお役に立ちたいと願っている今日この頃です。

 

算命学は「当たる」ではなく「外さない」と、関わっている人の間で使われる表現です。

私も何度も実感しています。

これからこのブログを通して算命学の魅力を伝えられたらと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!