小田原らいふ ~算命学占い ときどき 子育て~

占いを絡めた子育て奮闘記や算命学について語ったりするドタバタ日常です

壬寅の男の子誕生!~後編~

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みなさまこんにちは、智ママです。

先日次男くんの一ヵ月健診とお宮参りを無事に済ませました。
一ヵ月健診の測定ではなんと1.5kg、4cmも大きくなっていてびっくり。
どうりで重たくなったと思った。笑
新生児の成長として1日25~30g増が平均みたいなんですけど、次男は1日46g増。
退院してからだと52g増えていました!
まだ許容範囲らしいですが、もしかしたら私がカロリー取り過ぎなのかも…
とにかく食事制限をなくして食べたいものを食べたいだけ食べるようになったのでそのせい?
私の母乳に栄養があるわけではなく、糖の取りすぎ?
体重のことで怒られることもなくなったのですっかり油断していました。
赤ちゃんに影響がいくのであれば気を付けなければなりませんね。
デザートはほどほどにします、、、

生まれたばかりなのですっかり主役は次男になりがちですが、長男も成長しています。
弟が可愛くて仕方ないみたいで、ママパパのお手伝いでお世話して褒められ、ちょっかいだしては怒られを繰り返しています。
すっごく優しい部分とわがまますぎる部分と同じくらい大きくなっていて、赤ちゃん返りもしばしば。
そのうちの一つがトイレ問題。
うんちはまだ一度もできたことはないのですが、ついにはおしっこもしなくなりました。
オムツでしちゃうんですよね。
日中はパンツにしているのですが、就寝時はオムツのためお風呂後はオムツを履いています。
毎日明日はトイレでするって約束しても、寝る前にオムツでしちゃった…と自己申告。
わざとしています。
かまってほしいからなのか、トイレが面倒くさいのか…
自分が1歳半でオムツが取れたと聞いていたので、そんなもんだと勝手に思っていたら大間違いでしたね。
男の子と女の子の差はあると聞きますが、やはりトイレ問題は難題です。
赤ちゃん返りとしても出やすいところなんでしょうか。
うんちはこれから頑張ってほしいけど、できることをやらないのはちょっと悲しいですね。

それでも、色々と弟優先で我慢してくれているし、「俺が守る!」と言ってくれたり、1日に何度も頭にキスをしたり、本当に可愛がってくれています。
絶対に弟を悪く言わない、心底可愛いと思ってくれていることは本当にありがたいです。
自分の言うことを聞いてもらえないともちろん怒りますが、それはそれ、赤ちゃんは赤ちゃんと、別に別に考えられているところがえらいなと思います。
私なら赤ちゃんに対して憎い気持ちが出てしまうと思う…
長男はすっごいわがままな優しい子に育ってくれています。笑

さて、今回で次男くんの壮絶な宿命の完結編です。
前編・中編はこちら↓
bucchi1016.hatenablog.com
bucchi1016.hatenablog.com

陰占の天干はすべて(日・月・年)壬水で、地支は子・寅・寅です。
つまり、
壬 壬 壬
子 寅 寅
ということですね。
今年の年運が壬寅ですから、まさに壬寅の男なわけですが、宿命内に律音(りっちん)があります。
同じ干支のことです。
以前、日干支が旦那様と長男が同じなため家庭内に同じ種類がいては片方は成功しないというお話をさせていただきました。
bucchi1016.hatenablog.com

それが”誰かと同じ”ではなく、自分の宿命の中にあるのです(次男の場合は壬寅)。
宿命内律音の特徴として、
・同じものが2つ欲しくなったりする
→色違いを買う
→商売をしたときに一軒や一店舗では満足しない
などが挙げられます。
そして大事なことは「自分はこういう生き方をする!」という意志を強く持たなければなりません。
律音は決意表明が大切で、強い意志をもち、今後の人生の進むべき道を決められたら運勢が後押ししてくれます。
生き方を定め、可能な限り決意表明をしてその目標に向かって生きる必要があります。
親としてもこの宿命のこどもがいれば、進むべき道を定めその目標に沿って育てていくべきなのです。

次男は月干支と年干支が同じ干支なので、場所としては家系と親となります。
この宿命の子が生まれると”親が家系に沿う生き方に導かれる”とされており、言い換えると親を家系に縛り付けることになりやすいということです。

また、本人にとっては同じものを2つ与えられるという現象が起きます。
財や仕事、趣味など、複数手に入れて満足するという現象です。
執念深い面があるという特徴も持ち合わせていて、もし他人に恨みを抱いたら一生かけて恨みを果たそうとする一面があるとかないとか…
わお。笑
今のところとても穏やかな性格に思えますが、怖い一面が出てこないように育てていきたいですね。

次男の最後の特徴としては”初動天中殺”です。
天中殺というものは今まで何度か書いてきました。
不自然融合、夢の中にいるようなことを表します。
後天運としてだれもが天中殺の年が回ってきますが、その天中殺が生まれた瞬間に回ってきていることを初動天中殺といいます。
次男は寅卯天中殺です。
今年は壬寅、来年は癸卯の年なので今年と来年が次男の天中殺となります。
(ちなみに私も寅卯天中殺です)
干支は12種類ですから年運として12年に2年、だれしも天中殺の年が回ってくるということです。

さて、この初動天中殺の特徴ですが、中年期にそれまでの人生観が崩れるときがくるとされています。
初年期の人生観を変えることができないと人生が行き詰ってしまいます。
いずれにしても中年期に生き方が変わるため、第一旬が非常に幸運だったり逆に不運だったりすると、その後の人生が難しくなるという宿命です。
むむむ。
育った環境次第で良くなる宿命ですが、なかなか難題を叩きつけられている気がします。
ここでいう第一旬というのはある10年を指すのですが、いくつからいくつというのは人によって違います。
次男の場合は2歳から11歳までです。
なのでこの10年では幸運過ぎず不運過ぎない普通の時期を過ごす必要がありそうです。
楽して何度も手に入るようじゃダメですし、苦労させすぎるのも良くないということですね。
そして人生観が変わることを覚悟しておくこと。
初動天中殺は大人になってから影響が出てくる大切な特徴ですので、親としても意識して過ごさせてあげなければなりません。
いやーしかし、年運も壬寅で大運(10年に1度の周期)も壬寅、おまけに生まれた月運も壬寅だったんで、すべてが天中殺なんです。
トリプル初動天中殺ですね。笑
中年期での大どんでん返しは必ずあるのだと覚悟しています。
もちろん良い意味で迎えられる可能性を信じて、そうなるように今のうちから環境を整えてあげようと思います。

私が算命学を学んでいるテーマのひとつとして、やはりこどもの人生をより良いものにしたいという目標がありますのでそれを実践しながら学んでいける、経験できるということはかなり私の中でも大きなことです。
きっとこの経験からみなさまにもお伝えできることやアドバイスできることがあると思いますので、子育ての中での算命学の活かし方をしっかり学んでいきたいと意気込んでおります!

まずは次男に対して、遅くとも高校卒業したら自立させ、起業するための知識や技術をそれまでに学び、できるだけ早く意志を固め決意表明をする!ということを叩きこんでいきたいと思います。笑

本日もお読みいただきありがとうございました^^