小田原らいふ ~算命学占い ときどき 子育て~

占いを絡めた子育て奮闘記や算命学について語ったりするドタバタ日常です

天中殺での結婚(時期について)

皆さまこんばんは、智ママです。
昨日天中殺で仕事を始めるとどういう現象が起きるか、
そんな話しをさせていただきました。
今日は天中殺での結婚についてご紹介したいと思います。

算命学ではとにかく始める時期を重要視します。
何においても時期が超重要なんです!
結婚も人生のターニングポイントで、仕事と同じくらい重要項目ですよね。
人によっては仕事より大事という人もいるかと思います。

今まで天中殺について色々と書いてきましたが、
読み続けてくださっている方はなんとなく『天中殺での結婚』が
望ましくないものだとは想像がついていると思います。
その通りで、天中殺に結婚することで様々な禍が出ることがあります。
そんな結婚について、みなさま入籍日が天中殺でなければ良いと思っていませんか?

実はそうではないんです!!!

鑑定では結婚した時期を聞く際に、
同棲か入籍した日のどちらか早い方を聞いています。
つまり、入籍ではなく同棲の日が大事なんです!
(入籍よりも同棲が先だった場合は)
もちろん100%ではありませんが、60%は同棲の日が影響しますね。
もっと前の段階のお話しをすると、付き合った日、男女の関係をもった日など、
そういう時期も同棲や入籍ほどではありませんが影響はします。

ではどんな影響が考えられるか。
・離婚/別居/死別
・夫婦仲が悪い
・どちらかの健康に問題が出る
・どちらかの仕事に影響が出る
・こどもに問題が出る

結婚だからといって夫婦仲に関するものだけではないんですね。
そして算命学ではよくでてくる話しですが、
禍が出るのは本人とは決まっておりません。
親やこどもに影響が出る場合ということが本当によくあります。
本人に出てくれれば一番いいと思うんですけどね。
そこが算命学の難しいところです。

どの禍になるかは二人の宿命によります。
何中殺なのかということを読み解き、
予想して処方箋を作っていくことになります。
処方箋はつくれますが、やはり天中殺の結婚はおすすめできません。
今同棲中で入籍する日をこれから考える方は、
せめて入籍だけでもずらした方がよいですよ!
私の知り合いにも結構いまして、入籍は絶対ずらした方が良いとお伝えしても、
算命学が理由でそんなことはできないと言われることが多いんですよね。
まだ最近の話しなので結論はでていませんが、
何かしらの禍は避けられないと思っています。

結婚は大事ですからね!
もしまだ間に合う方!
今からでも時期を考え直した方がよいかもしれませんよ!

本日もお読みいただきありがとうございました☆