小田原らいふ ~算命学占い ときどき 子育て~

占いを絡めた子育て奮闘記や算命学について語ったりするドタバタ日常です

○○の角型宿命

みなさまこんばんは、智ママです。
今日はちょっと専門的な説明が多くなるお話し、
角型宿命についてです。

みなさんは何かに閉じ込められて息苦しいと思うことはありませんか?
もしそう感じることがあるのであれば角型宿命をお持ちかもしれません。
角型宿命とは陰占で日干(自分の場所)が同じ干で囲われていることを表します。
日干(左上)の右と下と右斜め下が同じということですね。
何に囲まれているかで何に閉じ込められているかが変わりますが、
例えば仕事や配偶者、こども、親、家系などがあります。
仕事の角型宿命だとしたら、何をしてもどこに行っても仕事に一生懸命になりやすいです。
そして一生懸命やるほどその仕事に閉じ込められ、出られなくなりやすい。
出ようとすると命がけとなる場合があります。
檻の中に閉じ込められているような感じなので、
脱獄するとなれば大変な覚悟と努力が必要となりますよね。
 
私の知り合いで夫に囲まれた角型宿命の人がいます。
宿命を知った時に、束縛されているわけではないのに縛られているような感覚で、
時々窮屈に感じることがけどようやく理由が分かったと言っていました。
ただ檻の中が絶対にダメというわけではありません。
檻の中はある意味外敵から守られているという捉え方もできますので、
そこに閉じ込められていたい人もいるわけです。
出ようとすると大変ですが、そこにずっといたい人はそれに越したことはありませんね。

先ほど日干(自分)が囲まれている宿命とお伝えしましたが、
自分以外が囲まれている場合もあります。
例えば配偶者が囲まれている場合は、
何度結婚しても妻の座に座る人は閉じ込められます。
私なら絶対にこんな宿命の人とは結婚したくないですね。笑

父親や母親を囲んでいる角型宿命というものもあります。
こういう子が生まれた時は閉じ込める必要がある親だったとみることができます。
自由に生きたい、好きなことを制限なくしたい、
あるいは、何をしでかすか分からない。
そんな親ならこういう子が生まれる必要があるかもしれませんね。

この檻から逃れるためには早くこの宿命に気づき、
できるだけ早くそのものや人物から抜け出すことです。
抜け出すためには離れるという選択肢だけではなく、
別のものとくっつくという裏技もあったりします。
みなさんの宿命はこの角型宿命に該当するでしょうか?
角型宿命でなければそれはただの束縛かもしれませんね、、笑

本日もお読みいただきありがとうございました!