小田原らいふ ~算命学占い ときどき 子育て~

占いを絡めた子育て奮闘記や算命学について語ったりするドタバタ日常です

全地○○の宿命

皆さまこんばんは、智ママです。
前回更新から少し空いてしまいました。
少々レジャーに行っておりまして、
思いっきりリフレッシュしてきましたので
今日からまた気を引き締めて頑張ります^^

さて、本日は全地○○についてです。
いやー、私この勉強をした時、瞳孔がかっぴらくぐらいに驚きました。
なぜかって、まさに私の人生の紐解きができたからなんですよね!
○○には色々な人か入る可能性があるんですけれども(母や配偶者、こどもなど)、
強めの言い方をしますと、その○○に支配されているというようなイメージです。
ではどうなるとこの宿命に値するのか。
少し専門的な説明になってしまいますが、
地支(二十八元の中)に自分にとっての〇〇の干がすべて入っている場合に
全地○○の宿命となります。
地支がすべて同じということはその地支に縛られるということであり、
○○の範疇から抜け出せないということです。
どこに行ってもどこにいても自由になれない。
自由になれないということは保護されるという意味もあります。
○○が母親だった場合は全地母の宿命となり、
母親に束縛されて自由がなくなるということですね。
イメージとしては友達の家に遊びに行っているのに、
母親に言われた言いつけが気になって遊びに集中できない、
というようなところでしょうか。
大人になっても母親のことや母親の教えを思い出して自由が束縛されることもあります。
○○が配偶者だった場合も同じです。
配偶者に束縛される、どこに行っても自由になれない。
特に時間的に縛られ、生活のペースを管理されます。

私、この説明をみて震えました。
どこかで聞いた話しだな、と。
すぐさま旦那様の宿命を確認してみまして、
、、、、、、、、、、、、、、、、、。
旦那、全地配偶者の宿命じゃん!!

いや、私ですね、旦那の空いている時間すらも管理しており、
今日はあれとこれをしなければいけないから、
旦那の予定はこんなかんじのため何時から何時までは空いているはず、
これとこれもできるはずと、勝手に予定を組みます。
旦那様はそれがものすごーく嫌なんだとか、、苦笑
これを知った私はですね、なーんだ私がそういう性格なわけではなく、
今の私って旦那の宿命のせいじゃん!となったわけです。
旦那がそうさせているわけなんだから何も悪びれる必要がなくなったので、
今後も変わらないだろうし、むしろ直す必要もない!と。
とても心が軽くなりました♡
しょうがないですよね、だって旦那の宿命通りなんですから!
ちなみに私は誰にも縛られておりません。笑

みなさまは全地〇〇の宿命ですか?
良し悪しだと思いますが、
なぜこうなのかを紐解けるのってとても楽しいですよね♪

本日もお読みいただきありがとうございました!

天中殺での結婚(時期について)

皆さまこんばんは、智ママです。
昨日天中殺で仕事を始めるとどういう現象が起きるか、
そんな話しをさせていただきました。
今日は天中殺での結婚についてご紹介したいと思います。

算命学ではとにかく始める時期を重要視します。
何においても時期が超重要なんです!
結婚も人生のターニングポイントで、仕事と同じくらい重要項目ですよね。
人によっては仕事より大事という人もいるかと思います。

今まで天中殺について色々と書いてきましたが、
読み続けてくださっている方はなんとなく『天中殺での結婚』が
望ましくないものだとは想像がついていると思います。
その通りで、天中殺に結婚することで様々な禍が出ることがあります。
そんな結婚について、みなさま入籍日が天中殺でなければ良いと思っていませんか?

実はそうではないんです!!!

鑑定では結婚した時期を聞く際に、
同棲か入籍した日のどちらか早い方を聞いています。
つまり、入籍ではなく同棲の日が大事なんです!
(入籍よりも同棲が先だった場合は)
もちろん100%ではありませんが、60%は同棲の日が影響しますね。
もっと前の段階のお話しをすると、付き合った日、男女の関係をもった日など、
そういう時期も同棲や入籍ほどではありませんが影響はします。

ではどんな影響が考えられるか。
・離婚/別居/死別
・夫婦仲が悪い
・どちらかの健康に問題が出る
・どちらかの仕事に影響が出る
・こどもに問題が出る

結婚だからといって夫婦仲に関するものだけではないんですね。
そして算命学ではよくでてくる話しですが、
禍が出るのは本人とは決まっておりません。
親やこどもに影響が出る場合ということが本当によくあります。
本人に出てくれれば一番いいと思うんですけどね。
そこが算命学の難しいところです。

どの禍になるかは二人の宿命によります。
何中殺なのかということを読み解き、
予想して処方箋を作っていくことになります。
処方箋はつくれますが、やはり天中殺の結婚はおすすめできません。
今同棲中で入籍する日をこれから考える方は、
せめて入籍だけでもずらした方がよいですよ!
私の知り合いにも結構いまして、入籍は絶対ずらした方が良いとお伝えしても、
算命学が理由でそんなことはできないと言われることが多いんですよね。
まだ最近の話しなので結論はでていませんが、
何かしらの禍は避けられないと思っています。

結婚は大事ですからね!
もしまだ間に合う方!
今からでも時期を考え直した方がよいかもしれませんよ!

本日もお読みいただきありがとうございました☆

天中殺で始めた仕事

皆さまこんばんは、智ママです。
先日、天中殺に育休復帰して
しんどすぎて異動させてもらったとお話しさせていただきましたが、
今日はそれにまつわるお話しです。

天中殺とは空間と時間の不完全融合のことですよね。
そのためどうしても運勢が不完全になるんです。
つまり、『天中殺で始めた仕事は全うできない』ということになります。
これは仕事に限ったことだけではありません。
不完全な時に始めた物事は、不完全な終わり方にしかなれない。
そういう意味なんですね。

では実際はどういう現象として表れるのでしょうか。
①途中で仕事を辞めることになる
②出世できない
③その仕事が失敗に終わる
④本人、もしくは家族が犠牲になる
基本的にはこの4つとなります。

それでは1つずつ解説していきたいと思います。
①途中で仕事を辞めることになる
これは全うできないとすると一番始めに思い浮かぶ代表的なものですね。
辞める理由は何でもいいんです。
・転職
・病気
・リストラ
などなど。

②出世できない
実はこういう出方もあります。
普通は何十年もいたら何かしらの役職につけるはずですよね。
それなのにずっと平社員のままでいるということは、
全うできていないということに値します。
ある意味天中殺に起きる禍ですね。
逆を言うと天中殺に始めた仕事をどうしても辞めたくない場合は
出世しなければ定年までいても問題ありません。

③その仕事が失敗に終わる
天中殺で事業を始めたとするとこういう場合もあります。
事業に限らず、プロジェクトとか成績として出ることもあるかもしれませんね。
これももちろん全うしたことにはなりません。

④本人、もしくは家族が犠牲になる
①~③のいずれでもない場合はこういう出方になることもあります。
本人が犠牲になるというのは分かりやすいですが、
もし天中殺で始めた仕事が成功してしまった場合は
人に影響が出ることがあります。
本人は成功して全く禍がずに
代わりに親や配偶者、こどもが犠牲になることもあるんです。
他の人にかぶってもらうということになりますが、
他の人と言ってもごく身近な人や関係の深い人でないといけません。

まあ、どれも嫌ですね、、
私は①だったのか③だったのか、どちかだと思っています。
受け身で過ごせばよかったのですが立場上主体的に動かなくてはならなかったので、
完全に受け身にはなれませんでした。
育休復帰という受け身での理由で異動と捉えており、
張り切っても大丈夫だと思っていたのですが、
それは全くの見当違いだったようです。
確かに今思えば、元の部署に戻っていいと言われたのに、
自分で異動したいと言っておりました。
これは受け身とはいえませんよね。
元の部署に戻っていれば大した禍はなかったかもしれません。

やはりいい意味でも悪い意味でも算命学は外さないなーと妙に納得をしてしまいました。

みなさまも天中殺で仕事を始めている場合は、
上記4つに気を付けていただき、自分から現象を起こし禍を避けてみてください!

本日のもお読みいただきありがとうございました☆

律音の年


皆さまこんばんは、智ママです。
今日は律音・準律音について書きたいと思います。

私の日干支は甲辰です。
2024年は甲辰ですね。
自分の日干支と同じ干支が回ってくることを
日干支律音(にっかんしりっちん)と言います。
来年は乙巳となりますが、私にとっては準律音(じゅんりっちん)です。
以前、旦那様と長男が律音の関係だとお話ししましたが、
それとはまた違うお話しです。
bucchi1016.hatenablog.com


後天運で日干支律音が回ってきたらどのように過ごすべきか。
一言で表すと『決意表明』をすべき年となります。
律音は宿命通りに生きるチャンスでもあり、
本当に自分がやりたいことをやるチャンスの年です。
なぜかというと、『私はこういう生き方をしていきます!』と定めて
その道に向かって進み続けることができれば、
それを運勢が後押ししてくれるのです。
だから律音は生き方を定めて努力するのに好適なのです。
準律音も律音に準じますので同じ意味があります。
すごい2年ですよね。
干支は全部で60種類なので、当然このチャンスは60年に一度しか回ってきません。
それが30代で回ってくるって私ってばすごい幸運じゃないの~!と、
初めて知った時はほくほくでした。笑
生き方を定める年なので、いつ回ってくるかもとても大事ですよね。
小学生できてもなかなか生涯の目標を定めるのは難しいですし、
逆に60過ぎてからきても少し遅い気がします。
なのでこんなチャンスはない!と思い、
この2年で色々本格的に動こうと今念入りに計画を練っています。

そんな最高な律音ですが、一歩間違えばとても怖ろしいことになります。
生き方が定まってしまうということは、律音の年にめちゃくちゃなことをしでかしてしまうと、
その後もそのしでかしたことが引っ張られて、一生めちゃくちゃな人生となってしまうのです。
私の師匠は律音の年は絶対に気を付けなければならないといつも言っています。
また、目標は何でも良いのですが、やはり宿命から外れた目標を定めてしまうと、
それもまた別のところで禍が生じてしまう場合があります。
一度決めた目標は二度と変えることはできません。
やっぱりこれにしよう、違ったやっぱりこっち、なんてことをやってしまうと、
一生決めきることができない人生になるでしょうね。
良くも悪くも決めた方向にしか進めなくなるのが律音です。

皆さんはいつ日干支律音が回ってきますか?
今年は辰年だ、来年は巳年~!などと何気なく干支を感じるのではなく、
きちんと自分の後天運がどんな年なのかを把握することで、
未来の運勢は大きく変わります。

さて、私も今年決意した目標をぶれずに突き進んでまいりたいと思います!

本日もお読みいただきありがとうございました☆

年占法【甲辰】~2024年はどんな年になるか~


みなさまこんばんは、智ママです。
今日は寒かったですね~
もう3月なのにいつまで冬コートが活躍するんでしょうか、、

さてさて昨日の続きですが、甲辰の年になり早一ヵ月が経ちました。
今年はどんな年になるのでしょうか。
算命学の年の始めは2/4からとなりますが、
ぴったり今日からこういう年!と分かれるわけではありません。
少し前から気の変わりが始まっていて現象も少しずつ出るものです。
算命学では表干と裏干という見方があって、年占法ではこの技法を必ず用います。
表干は甲辰になるわけですが、その裏の干も存在します。
(裏干は表干の干合相手となる己辰となるわけですが、
技法的なことをお話しするのはとてもややこしくなるのでここでは割愛しますね。)

60年を一つのサイクルとして表干と裏干の点数差を比較し読み解くのですが、
2026年は劇的な変化の年となります。
それは2026/2/4から始まるものではなくもうすでに始まっているんですね。
ではどのような変化がはじまっているのでしょうか。
それは『淘汰』です。
今2026年に向けていわゆるパラダイムシフトが着々と進んでいるわけです。
今まであって当たり前だったものがあっけなく消えていく、
大きな組織が崩壊する、
権力構造が転換する時期が始まっているのです。

2023年を思い返してみてください。
すでに上記に当てはまることが始まっていませんか?
まず、芸能界のトップに君臨していたジャニーズ事務所が屋号を下ろしました。
目下では自民党の主要派閥が裏金問題で大きく揺らいでいます。
2024年元旦早々に能登半島震度7地震が発生、
さらに海上保安庁機と日航機の衝突炎上事故も起きました。

さて、昨日少しお話ししました芸人Mさん。
今までTVに出ていて当然でお笑い界のトップに君臨していましたよね。
この流れを考えるとどうでしょうか。
彼はまさに淘汰の対象とされているのではないでしょうか。
強運な宿命を持っていれば今回の件は逃れるかもしれません。
はたまた、今回の件は宿命通りなのかもしれません。
彼の宿命は改めてじっくり読み解きたいと思います。

さあ、2024年は波乱な年になりそうですね。
昨日お話しした、人・社会・国が発展するために必要な条件、
ブログでは触れておりませんが、その他2024年にどんなことが起こるのか、
2024年はどう過ごしたら良いのか、
もっと詳しく知りたい方はぜひ鑑定予約をお願いいたします^^
bucchi1016.hatenablog.com


みなさまが運を味方につけ、より良い年を過ごせますように☆

本日もお読みいただきありがとうございました!

年占法【甲辰】~2024年はどんな年になるか~


みなさまこんばんは、智ママです。
さて無事に昨日ブログを復活させた私でございますが、
すこし遅いあけましておめでとうございますの挨拶をさせていただきました。
そうです、新たな年が始まったということは
年占法の時期がやってきたということです!!
今年はどんな年になるでしょうね。

干支の組合せというのは全部で60種類なので、
年占法をするときはまずは60年前、120年前の出来事を確認します。
今年の甲辰、私の日干支でございますが、
甲木というのは大樹、辰は春の真ん中で非常に暖かな良い気候です。
つまり、最も恵まれた甲木なんですね。
60年前はどんなとしでしたでしょうか?
東京オリンピックの年でした。
東海道新幹線が開通しました。
東京モノレールも開通しましたね。
他にも海外旅行が自由化されたり、ホテルがいくつも建てられたり、
いざなぎ景気でございました。
60年前の日本は高度経済成長のシンボル的な年を迎えたわけです。

じゃあ今年もそんな年になるのでしょうか。
残念ながらそうは決まっておりません。
甲辰は潜在力が表に出るという特徴があり、
国が発展するためにはある条件が2つあります。
これは企業にも、人にも言えることです。
その条件に合う国・企業・人は伸びるが、
合わなければ逆に不況に陥るということになります。

話しは変わりますが、ある有名芸人Mさんが活動休止しましたよね。
みなさんは完全復帰できると思いますか?
私は思いません。
それは話題になっている報道の内容からそう思ったわけではありません。
算命学的に考えてそうではないかと思いました。
Mさんの宿命をまだ見ていないのではっきりとは言い切れませんが、
今年、来年はそういう年になるという想定ができるからです。
ではそういう年というのはどのような年ということでしょうか。
それはまた次回に書きたいと思います!

本日もお読みいただきありがとうございました!

あけましておめでとうございます!!!


みなさま、ご無沙汰しております。
智ママです。
そしてあけましておめでとうございます。
算命学では旧正月の2/4からが新年ですね。
明けてからも1ヵ月が経ってしまいました、、
いや~、しばしさぼり過ぎてしまいました。
明けましたね~
おめでたいですね~
なにがおめでたいって、ようやく私の天中殺が明けたのですよ。
おかえりなさいです。
(算命学では天中殺に入る時に「いってらっしゃい」、
天中殺が終わると「おかえりなさい」なんて言ったりするんです!)

そして天中殺が明けた今、60年に2年のチャンスの年がやってまいりました!
律音(りっちん)に入ったのです。
この年齢で律音が回ってくるなんて大ラッキーとしか言いようがありません。
なのでこの2年で決意を固めて、いよいよ動きたいと思っています。
(律音についてはまた改めてお話ししますね。)

改めて抱負を掲げたいと思っていますが、
それよりも苦しかった天中殺ですよ。
私2022/2/4から天中殺に入り、2/28に出産しそのまま育休に入っておりました。
2023/6から会社に復帰したわけなんですが、
いや~苦しかったですね。
今まで味わったことのない苦しさがありました。
育休からの復帰だったとはいえ、天中殺での異動ですからね。
そりゃうまくいくわけなかったのかな。
始めから会社で超有名なモンスターがいることは分かって挑んだ異動だったのですが、
いやー、蓋を開けたらモンスターが二人いましてね。
なかなか難題なミッションを課せられていたのですが、
うまくコントロールできませんでしたね。
しかもなんの中殺かって、知恵や判断中殺だったんですよ。
きっといくつも判断を間違ってしまったんだと思います。
そんなこんなで根深い闇を背負えなくなり、早々に異動を希望しました。
切りよく2/1からの異動と言われましたが、
なんとか懇願し2/5からの異動にしてもらいました。
せっかく新たなスタートを切れると思ったのに天中殺中じゃ意味ないですからね。
今新たな部署で働いていますが、すでに動いているチームにいれていただいたので、
管理職から外れてただのSVとして働いております。
身軽!!笑
そしてみんな良い人!!
それだけでありがたいですね。笑

算命学を学び始めてから初めての天中殺でしたが、
その恐ろしさを目の当たりにしました。
1年半は育休中で本当によかったなと思っています。

そんなこんなでやる気に満ち溢れてまた帰ってまいりましたので、
これからは雑談を交えながら、少しでも役立ちそうな情報を発信していけたらと思います。
よろしくお願いいたします!!