小田原らいふ ~算命学占い ときどき 子育て~

占いを絡めた子育て奮闘記や算命学について語ったりするドタバタ日常です

こどもが育てにくいと感じたら

みなさんこんばんは、智ママです。
本日は予告通り、育てにくいこどもの話をしたいのですが、
その前に私の話をしてもよいでしょうか。
育てにくいといえばですね、うちは長男が6歳、次男が2歳なんですけれども、
まあ長男が言うことを聞きません。
弟に優しいときもありますが、毎日泣かすし、何度同じことを注意しても直らないし、
ほぼ毎日怒っていますね。
私は二人姉妹の妹で姉と7つも離れているもんですから、幼少期の姉妹がどんなものかは知りませんし、
二人目のこどもが産まれたのも最近で、男兄弟がどんなものかも分かっておらず、
お兄ちゃんが弟を泣かせることは結構普通だと思っていたのですが、
全然そんなことないらしいですね、、
次男と同い年の弟が生まれたママに聞いてみたところ、
可愛がって泣かすことは基本的にないと。
えーーー、普通じゃなかったんだーとショッキングでした。
私が毎日怒っているからか、怒っても反省どころかなんなら反抗してきます。
反抗で済めばまだ良い方で、悪態をついたり暴言を吐いたりすることもしばしば…
長男はとてつもないパパっ子なので、最近はガチ怒りや冷静に言い聞かせなきゃいけないときはパパに頼んでいます。
そんなこんなで長男がものすごく育てにくいと感じたことがあり、
私の算命学の師匠に相談したことがあります。
そしたら納得の事実が判明しました。

算命学には「笙(しょう)」というものがあり、男性の日干から導き出す洩気(えいき)のことで、「家系をつなぐ」という意味があります。
女性の場合は日干から生じるものは笙という見方ではなく、こども(を表す星)になります。
この笙が自分の陰占にあるとそれだけで家系が繋がりやすいということを意味します。
先日お話しした平畢命式もこの笙が陰占にあることが条件のひとつです。
本来はこの笙があることは喜ばしいことなのですが、この笙が壊される場合があるんですよ。
それは干合されるときと七殺されるときです。
専門的な説明はここでは省きますが、実はこの笙の存在がこどもの育てにくさに影響するんです。
自分のこどもが育てにくいと感じたらまずは笙を見てみるとよいです。
そしたらなぜこうなっているかということが分かり、もし笙が壊されているのであればそれはこどものせいではなく親の宿命のせいです。
なので受け入れるしかありません。
また、笙だけではなく、親の宿命そのものも影響します。
こどもが小さいうちは自分の宿命というよりも親の宿命に影響する部分が大きいです。
特に親の天中殺。
うちの長男の場合ですと、2022/2/4~2024/2/3までが私の天中殺、2024/2/4~2026/2/3までが旦那様の天中殺です。
まさにこどもも不自然な影響を受けていて、わがままだったり言うことを聞かなかったりしているのでしょうね。
師匠にも、父親の天中殺が明けたら落ち着いてくると思うと言われました。
でも長男は今年長です。
天中殺のまま小学校に入学してしまうんだな~と心配しています。

まあそんなこんなで、こどもが言うことを聞かないからと言ってこどもばかりを叱るのはかわいそうな場合があります。
親の宿命でこどもの宿命まで見れますから、一度確認して、その結果に伴った考えをもつ必要があるかもしれませんね。

いやー、いつか書きたいと思っていたテーマがようやく書けました。笑
本日もお読みいただきありがとうございました!

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