小田原らいふ ~算命学占い ときどき 子育て~

占いを絡めた子育て奮闘記や算命学について語ったりするドタバタ日常です

TAKE2 祝!ホームページ開設&算命学上で一番まとまらない組み合わせのおはなし

みなさま、こんばんは。
実はこっそりホームページを違うサイトで一から作り直しておりまして…
ようやく完成いたしました!
これからSEO対策やらなんやらを考えていきますが、とりあえず形だけでは完成いたしました!
本当は有料プランにしたかったのですが、一旦起業するまでは無料のプランで作成することにしました。
みなさまどうぞ遊びにきてください♡

sanmeilife.jimdofree.com

さてさて、本日は久々の更新。
なんのテーマにしようか悩んだのですが、今日から【二重冲動(にじゅうちゅうどう)】のおはなしをしたいと思います。
冲動なんて算命学を勉強してないとなかなか聞かない言葉ですよね。
でも冲動を甘く見てはいけません。
天中殺はよく聞くと思いますが、この冲動が回ってくる年は自分はもちろん、周りの人々にも影響を及ぼす可能性があります。
宿命に冲動をもっている人もいます(私)。

まずは冲動の概要からです。
冲動は十二支盤の反対に位置するもの同士の組合せです。
十二支はみなさんご存じの通り、子から始まって亥で終わるあの十二支です。
12個あるので組み合わせは6通り。
①子-午
②丑-未
③卯-酉
④寅-申
⑤辰-戌
⑥巳-亥
この①~⑥までの組合せが宿命内にある場合は宿命冲動、後天運によってこの組み合わせが生まれる場合は冲動の年となるわけです。

この冲動が本来意味することは「正反対のもの同士」。
まとまるわけがない組み合わせなんですね。
十二支は3つずつ分類されて春夏秋冬に分けられているのですが、
例えば①の子は真冬で午は真夏となりますので、正反対のものです。
つまり、お互いに反発し合ってぶつかり合う組み合わせとなりますよね。
まさに水と油のようなものです。
そしてそのぶつかり合いが激しければ「壊し合う」ことになります。
壊し合うということは、2つの十二支がまるでケンカをしてもめているような状態でもあります。

そんな壊し合うもの同士が始めから宿命にいる人(私)、さらにはその冲動が二重になっている(私)。
まさに「壊し屋」の宿命ですね。悲しい…

次回はそんな壊し屋の宿命、【二重冲動】のお話しをしたいと思います。
本日もお読みいただきありがとうございました!
みなさんホームページにもぜひ遊びにきてねー!!