小田原らいふ ~算命学占い ときどき 子育て~

占いを絡めた子育て奮闘記や算命学について語ったりするドタバタ日常です

良妻賢母な私VS非家庭的な私

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みなさまこんにちは、智ママです。

ついに長男の保育園にもコロナウイルス陽性者が判明して休園になってしまいました、、
まあもうだれがいつなってもおかしくない状況なので仕方ないと思うしかないですよね。
産前産後保育があるぐらいなので、本来妊婦は臨月近くなると
一日こどもの面倒を見ることがつらいと認定されているのだと理解していますが、
こうなるとどこにも預けられない。
エネルギー有り余っている長男となんとか一日遊びきりました。汗

さて、今回は一見ちゃんとママをやってそうな私の宿命についておはなししたいと思います。
算命学には陰占と陽占が存在し、本質を陰占、性格を陽占で宿命をみることができます。
陽占は十大主星(木火土金水の陰陽)5個と
十二大従星(動物占いの動物)3個で成り立っており、場所にも意味が存在し、
もちろん星にも意味があるので多角的に判断することになります。
みなさまはあの一世を風靡した動物占いはご存じでしょうか?
ご自身の動物はご存じですか?
動物占いは一つの動物しか出てきませんが、
実は算命学上では一人三つの動物をもっています。
配分としては70%・15%・15%となり、70%の動物が動物占いとして出てきます。
一人三つしかないので、同じ動物が複数あるとその人の特徴として大きく表れます。
一つの場合と二つ以上の場合とでは意味合いが違ってくるんですね。

そして私がもっている動物はたぬき・こじか・たぬきで、
たぬきを二つ持っています。
たぬきが複数ある人の特徴としては女性の場合、「良妻賢母」。
(男性の場合は勤勉・実直)
すごく素敵ですよね。
なのに注意書きがあるんです。

「※ただし十大主星に木星(±)があると薄れる」
木星(±)は非家庭的の星)

私、木星(-)が二つもあるんですね。
ぎゃーーー

自分で言うのもなんですが、私結構バリバリ働くタイプです。
妊娠してもそれは変わらずで、自チームのミスが発覚したらリカバリーや対策、顛末書作成やらで
2週間は22時まで働き通したり、基本毎日残業で長男のお迎えはほとんど旦那様にお願いしていたり、
まあまあ仕事人間なのです。

そのくせ、子育てはこうあるべきとか、もっとああしなきゃとか
旦那様にももっとこうさせなきゃとか理想はしっかりあって、
良妻賢母を演じている自分もいます。
一応理想に向けた最低限のことはやっていますが、
仕事を優先させてしまうことも多く結局やり切れないんです。
きっと私はこの先も良妻賢母にも仕事人間にもなりきれず、
色々と葛藤しながらママをやることになると思います。
良妻賢母でありたいのに木星が邪魔をし続けるんですよね。

人の宿命って本当に難しいです。
進むべき道も一本で、自分の性格や特徴もその道にピッタリ合うようになっていたら人生すんなりいくのに、
たいがいなにかしらの葛藤が生まれるように複数の道になっていたり、
その道にそぐわない意志が存在したりしてしまうんですよね。
それでも与えられたお役目をまっとうできるように、
戦いながら歩んでいくしかないんです。
なので私も「良妻賢母な私VS非家庭的な私」でこの先も戦いながら
家族にとってそのとき一番良い瞬間となるように奮闘していきたいと思っております!

本日もお読みいただきありがとうございました☆